二日目 2017年8月8日
羽黒山・月山・湯殿山の総称で、修験道を中心にした山岳信仰の場とされています。
開山は1400年前と伝えられています。
8:42発 山形駅
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新庄駅
新庄駅 構内
広々とした庄内平野を車窓から眺めながら、鶴岡方面に向かいます。
余目駅
カッパがお出迎えしてくれました。
余目で乗り換えて鶴岡へ
12:42着 鶴岡駅
バスに乗って羽黒山に向かいます。 片道運賃:820円
大鳥居をくぐるとバスはどんどん山の上へ…
途中、民家の玄関上に魔除の飾り「引き網」が飾ってあるのを見ました。これは例松祭につつが虫(悪魔)を引張って焼き捨てる行事に使った引き網とのこと。網をかけると悪魔が近寄らないと伝えられているそうです。
13:35着
バスを降り、まず「いでは文化記念館」で修験道の歴史を学びました。
そのあと歩いてすぐの随神門に向かいます。
羽黒山
羽黒山の山道入口「随神門」に到着です。
ここをくぐると聖域となります。
写真では分かりづらいですが、うっすら霧が立ち込めていました。
山頂までの石段はなんと2246段とのこと!!
「須賀の滝」(不動の滝)
「爺杉」の奥手に五重塔。
国宝「五重塔」
ひたすら石段を登っていきます。
字が彫られてる石段を発見しました。
絵が彫られてる石段も発見!
ついに山頂の入り口が見えてきました!
鳥居をくぐると大きな社殿が現れました!
大社殿「三神合祭壇」羽黒山・月山・湯殿山の三神があわせて祀られています。
山は少し霧掛かっていました。参拝を終えて宿に向かいます。
ホテル・ステイイン山王プラザ
一泊4,500円